ワイヤー矯正など、矯正中は装置の周囲に食べ物や歯垢が残りやすくなります。
そのため通常時よりも念入りな歯磨きが必要です。
歯磨きを怠ると虫歯や歯周病になるリスクが高まるので、正しいブラッシング方法でケアしましょう!
ブラッシング
毛先のカットが装置に合う歯ブラシを選びましょう!
① ブラシを歯の正面から当てて磨き、大まかな汚れを落とします。 毛先がU字型カットがオススメ!
② ブラシを歯に対して上45度、 下45度の角度から当ててブラケットやワイヤーに挟まった食べカ スや汚れを落とします。
③ ワンタフトブラシで奥歯や装置と歯の接地部分、 歯と歯茎の間を念入りに磨きます。
クリーニング
クリーニングを定期的に行うことで虫歯や歯周病のリスクを減らす ことができます。
マウスピース・リテーナーの清掃
歯ブラシで丁寧に洗浄し汚れを落とします。
力を入れすぎると破損したり細かい傷ができて菌が繁殖したりする 恐れがあるため優しく磨きましょう。
マウスピースやリテーナー専用の洗浄剤の使用も効果的です。
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