(名古屋駅徒歩1分)
マウスピース矯正を始めてから、
「今日はちゃんと装着できているかな」
「外している時間が少し長かったかも…」
と、装着時間について気になってしまう方もいらっしゃいます。
マウスピース矯正は、
ご自身で取り外しができる点が大きな特徴ですが、
その分、装着時間について不安を感じやすい治療でもあります。
本記事では、
マウスピース矯正中に装着時間が気になってしまう理由や、
考え方のポイントについてご説明いたします。
目次
なぜ装着時間が気になりやすいのか
自分で管理する治療だから
ワイヤー矯正とは異なり、
マウスピース矯正はご自身で着脱を行う治療です。
そのため、
「ちゃんとできているかどうか」を
意識しやすく、不安につながることがあります。
日常生活との兼ね合いがあるため
食事や会話、外出など、
日常生活の中でマウスピースを外す場面は少なくありません。
その際に
「少し長く外してしまったかもしれない」
と感じることもあります。
装着時間について知っておきたい考え方
装着時間は、
治療を進める上で大切な目安のひとつですが、
一時的なズレがすぐに問題になるとは限りません。
数十分〜1時間程度の前後であれば、
治療計画に大きな影響が出ないことも多く、
必要以上に不安になる必要はない場合があります。
大切なのは、
できる範囲で安定した装着習慣を続けることです。
気をつけたいポイント
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外した後は、できるだけ早めに装着する
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毎日の装着リズムを大きく崩さない
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「完璧」を目指しすぎない
装着時間を意識しすぎて
ストレスになってしまうと、
継続が難しくなることもあります。
歯科医院に相談してもよいタイミング
次のような場合には、
一度歯科医院でのご相談をおすすめいたします。
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装着時間が安定しない日が続いている
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マウスピースが浮く感じがある
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治療の進み具合が気になっている
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不安が強く、続けられるか心配になっている
治療状況を確認し、
必要に応じてアドバイスを行うことで、
安心して治療を続けられることがあります。
当院でのサポートについて
医療法人みやび会 名駅大森ピア歯科・矯正歯科では、
マウスピース矯正中の装着時間に関するご相談にも対応しておりま
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治療の進行状況の確認
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装着に関する不安へのご説明
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生活スタイルに合わせたアドバイス
「些細なことかもしれない」と感じる内容でも、
お気軽にご相談ください。
医療法人みやび会ピア歯科
名駅大森ピア歯科・矯正歯科
名古屋駅徒歩1分
名古屋市中村区名駅2丁目45-7 松岡ビル3階



